2025年7月~ 2026年6月(全12回)
2025年7月~ 2026年6月(全12回)
~過去は未来によってかえられる~
企業・医療・福祉の連携の大切さを軸に、
「目の前の人を知る」
「問題行動と思われる行動には理由があるのかもしれない」
と、感じあえる組織が増えていくことを願いながら、
勉強会を継続させていただくことにいたしました。
YORISOU社会保険労務士法人 代表社員
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第1回
2025年7月1日(火)
開会のご挨拶
「働きづらさの背景について知る」
(発達障害・障害者雇用・障害年金から見えた事)
YORISOU社会保険労務士法人
プレシャスワークデザイン室 室長
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第9回
2026年3月3日(火)
「福祉サービスの活用と入り口にある"沈黙"」
~制度を越えて“その人”と共に~
YORISOU社会保険労務士法人 代表社員
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第10回
2026年4月7日(火)
「働きやすい職場づくり」
~ハラスメントが起こらない組織とは~
2025年7月~2026年6月
17:15~19:30
※第11回のみ19:45まで
(16:50 開場)
1名さま12万円(税別)
2名さまからは6万円 (税別)
講義は全て繰り返し、アーカイブ視聴が可能です。
※2026年7月末まで
各回の終了後に懇親会を予定しております。
※費用は別途になります。
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主催
プレシャスワークデザイン室のロゴの由来とキチミチへの想い
プレシャスワークデザイン室は、YORISOU社会保険労務士法人の障害者雇用を推進する部署です。
そのロゴマークには様々な想いが込められています。
人と人が手をとりあう姿は、その人自身と向き合う気持ちの大切さを表しており、
そのふたりの人によってできたアーチは「室」を表すトビラです。
トビラの窓には、あたたかい太陽を感じるやさしい光がうつっています。
私たちはこの情景を軸に、人を大切にする理念の浸透を目指してまいります。
既知から未知への根幹にあるメッセージにも、そして、みなさまの胸の中にある希望にも、
同じような未来がうつっているのではないでしょうか。
これから先、多くの方々がさまざまな喜びをわかちあえますようにと願いながら、
みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
YORISOU社会保険労務士法人・プレシャスワークデザイン室 一同
■第1クールにご参加いただいたご感想をお聞かせください。
“ 障害者雇用をテーマとした研修でオンラインでの参加でしたが、
行政・福祉・企業・法律家等の横のつながりの「あたたかさ」を感じながら受講でき、とても心地よい研修でした。
また特性や症状等の専門的なお話をわかりやすく教えていただけて、目から鱗が落ちる講義ばかりでした。
そしてなにより障害者としてみるのではなく、常に「一人の人」として「どう社会で生きがいをもって働く事ができるのか」
という思いが伝わり、元気をいただけた研修会でした。
またオンライン参加でしたがグループワークや発表をする機会を与えてくださったので、孤立感は全くなかったです。
いろいろとご配慮くださり本当にありがとうございます。”
■今後の参加を検討される方へのメッセージがあればお願いします。
“共に学びあえて、そして心がほっこりとし笑顔で前向きになれる研修会です。”
―藤原彰子社会保険労務士事務所 藤原 彰子 様
■第1クールにご参加いただいたご感想をお聞かせください。
“ 障害者雇用に関わる様々な分野の方々と一緒に学べ、多くの気づきを得ることができました。
同じテーマでも、障害当事者の支援者(就労移行・なかぽつ)、医師、弁護士、社労士、企業の担当者など、
関わり方の違いによる視点・経験の違いを素直に感じることができる貴重な時間でした。
そして、それぞれの専門家が持つ実践的な知識を得られたことで、自分の業務レベルを上げることもできました。”
■今後の参加を検討される方へのメッセージがあればお願いします。
“ 講義後の懇親会では、障害者の就労支援という「同士」としての信頼感を感じながら、
他では聞くことのできないディープな話も聞くことができ、視界が広がりました。
障害者雇用、障害者支援に関する知識が得られることはもちろんですが、
障害の有無に関係なく「働きやすい職場づくり」のヒントが散りばめられている講座だと感じています。
これだけの各分野の専門家のお話をじっくり聞ける機会は、この「既知未知」だけではないでしょうか。”
―ラグランジュサポート株式会社 木下 文彦 様
■第1クールにご参加いただいたご感想をお聞かせください。
“ 障害者雇用だけでなく、人に関するテーマ様々なテーマを、あらゆる業界のスペシャリストが講演しておりました。
人に特化しつつも、異業種の先生方から継続して学べるセミナーは他にないと感じる、
とてもワクワクするセミナーでした。”
■今後の参加を検討される方へのメッセージがあればお願いします。
“毎月同じ志を持ったメンバーと、楽しく学べる会です。本当に温かいメンバーばかりです。”
―医療法人社団平成医会 山崎 哲也 様
■第1クールにご参加いただいたご感想をお聞かせください。
“ 私が勉強会に申し込んだのは、第1回が修了した後でした。
当時は仕事の都合上、リアル参加はもちろん、Zoomでの参加も難しく、
アーカイブ視聴が中心となってしまうことから、正直参加を悩んでいました。
しかし、「既知から未知へ~障害者雇用という未来のトビラに広がる景色~」というテーマに惹かれ、
どうしても参加したいという思いが勝り、申し込みを決意しました。
アーカイブでの参加になってしまう事情を事前に伝えたところ、
それでも快く受け入れていただき、とてもありがたかったです。
後半の第7回からは、実際に会場で参加させていただきました。
会場へ足を運ぶ前は、知り合いもいないし、知識も実務経験もない自分が参加して大丈夫だろうか…と、
この期に及んで不安を抱いていました。
しかし、会場に入ると事務局の方々が温かく迎え入れてくださり、その心配はすぐに解消されました。
勉強会に参加する前は、障害者雇用についての知識がほとんどなく、その実情も把握していませんでした。
「なかぽつって何をする所?」「合理的配慮とは何?」そんな状態からの参加でした。
しかし、一年間の講義を通じて、一つ一つ知識を積み重ねることができました。
理解が深まり、モヤモヤが晴れた部分もあれば、まだ十分に掴みきれていない部分もあります。
だからこそ、学ぶこと自体がより一層楽しく感じられています。
そして、この勉強会を通じて得た大きな学びの一つは、障害者雇用は決して法定雇用率を達成するためのものではなく、
企業のパフォーマンス向上に寄与するものだということです。
この考えは、私の信念とも深く結びついていると感じています。
この第1クールの勉強会と、その後の懇親会を通じて、多くの学びを得ることができました。
さらに、多くの方と出会い、つながることができたことに、心から感謝しています。
この場を通じて得られたものは、知識だけではなく、新たな視点や出会い、思いがけないほどの価値です。
未来に広がる景色が変わる、そんな想いを抱くことができました。”
■今後の参加を検討される方へのメッセージがあればお願いします。
“第2クールへの参加を検討されている方へ。
その迷いは実際に参加してみれば、きっと杞憂だったことに気付くはずです。
この勉強会は、とても有意義で充実した時間になります。ぜひ、一緒に学び、成長する機会を持ちませんか?
お会いできるのを楽しみにしています!”
―みのせ社会保険労務士事務所 己ノ瀬 勇司 様